ハレーサルト工業会ホームページへようこそ
2023年4月 | 建設技術審査証明(土木研究センター)取得しました。 |
2023年1月 | ハレーサルトカタログを更新しました。 |
2022年9月 | 建コン協CPD認定!建設新技術発表会2022 にて、超耐久性低炭素型コンクリート「ハレーサルト」のPRを行いました。 |
2022年4月 | ハレーサルトプレキャスト張出車道がNETIS登録されました。(外部リンク:NETIS新技術情報提供システム) |
2021年9月 | 「実績情報」を更新しました。 |
2021年9月 | ホームページリニューアルしました。 |
2021年6月 | 2020年度土木学会新技術の地域実装促進に関わる研究助成によりハレーサルトPRビデオが完成しました。 |
2021年4月 | ハレーサルトプレキャスト床板がNETIS登録されました。(外部リンク:NETIS新技術情報提供システム) |
2020年10月 | BFSコンクリートがNETIS登録されました。(外部リンク:NETIS新技術情報提供システム) NETISにはハレーサルトの学術名「BFSコンクリート」として登録 |
2020年9月 | 「実績情報」を更新しました。 |
2019年10月 | 「高炉スラグ細骨材を用いたプレキャストコンクリート製品の設計・製造・施工指針(案)」2019年11月15日(月) 大阪講習会開催 |
2016年1月 | ハレーサルト実績MAPを掲載しました。 |
ハレーサルトの応用例
ハレーサルトは耐硫酸性、耐塩害性、耐凍害性、高強度、資源循環、低炭素等の特長を有するコンクリートであり、プレキャスト化することにより、工期短縮、施工環境の改善等が付加されるコンクリート素材です。日本は火山国で海岸線からの距離も比較的近い土地が多くあるため、身近な環境で塩害や硫酸による被害の発生する可能性が高く、河川・下水道関連だけではなく、水路や道路側溝、擁壁等、様々な構造物への応用が考えられます。

ハレーサルトは、セメントの一部に高炉スラグ微粉末を使用し、
細骨材として高炉スラグ細骨材を100%用いて耐塩害性、耐凍害性、耐硫酸性
ならびに塩害と凍害の複合劣化に対する抵抗性を向上した超耐久性低炭素型コンクリートである。
Concrete with High Resistance to Sulfuric Acid Attack
ハレーサルト工業会 事務局 ランデス株式会社内
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